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■通電によりモーターを動かして施錠または解錠します。
・側圧5kg以下で使用してください。 ・通電する極性により、施錠または解錠します。 ■キーまたはサムターンで施解錠できます。
・扉の構造やハンドル形状の関係で錠ケースを戸先下部に取り付けるなどサムターン操作がしづらくなる場合は、スイッチを併用し電気的に解錠することをおすすめします ■電気錠の施解錠および扉の開閉の状態を電気的に確認できます。(無電圧接点出力) ■停電時は停電前の状態のままです。
・停電中はキーまたはサムターンで施解錠操作が可能です。 ■Rフロント付のAL4MR型もあります。
■JISC0920保護等級3級(防雨型)の防水性能を有しております。 防水性能を有しているのは錠本体のみです。2線変換アダプタ及び結線部は防水処理をしてください。 また、錠本体の上下逆付けや上框や下框への取り付けは本来の防水性を発揮できないため、使用いただけません。
■非常開装置付のAL4MーE型、ワンタッチ非常開装置付のAL4MーEP型も手配可能です。(バックセット51・64mmのみ) 左右勝手がありますのでご注意ください。 ・ AL4MーEP型にはLBシリンダーは装着できませんのでご注意ください。 ・ AL4MーE型およびAL4MーEP型は非常カバーの再利用が可能です。 非常カバーが割れるタイプのAL4MーBE、AL4MーBP型もあります。 ・ 通電金具はTEKシリーズをご使用ください。 ・ 制御盤との組み合わせで自動施錠運用をしているときは閉扉で自動施錠しますが、非常開装置は何度でも使用できます。 ・ 総合安全システムの端末機として非常解錠されたことを知らせる電気信号をとることができるAL4MーEH、AL4MーBEH、AL4MーEPH、AL4MーBPH型 もあります。 (AL4MーEH、AL4MーBEH、AL4MーEPH、AL4MーBPH型はLBシリンダー装着不可です)
非常解錠が行われた場合は電気的に確認できます。(無電圧接点出力)
非常解錠信号出力は解錠操作ごとに出力され、施錠で復帰します。 必要な場合は監視盤等で警報保持を行ってください。 AL4MーBE(H)、ーBP(H)、ーEPHは受注生産品です。
(注1) 扉と枠のチリ寸法は6mm以内としてください。
(注2) パナソニック株式会社製電気錠システムには、9ピンコネクタ式AL3M3Nシリーズ(別売の電気錠接続用 2線変換アダプター(EK3760)が必要)を使用ください。 切欠はAL4M3NシリーズはAL4Mシリーズにアース線を追加した仕様の電気錠でAL4Mシリーズと同一切欠です。
(注3) 電気錠~電気錠操作盤(制御盤)間の配線距離については、使用する電気錠操作盤(制御盤) のページにて確認ください。
(注4) フロアヒンジをご使用になる場合は、一方開きのものを使用ください。
(注5) 上框や下框への取付は故障の原因になるおそれがありますので使用いただけません。
(注6) 2次側コードは付属していません。必要な場合は別途手配ください。